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金属というと硬いイメージがありますが、柔らかな表情を求め、純銀の細い線を鈎針で編みました。形を整えその上に七宝釉薬をかけ、窯で焼き付ける事によって、ガラスの膜が出来ます。
七宝工芸は普通、銀板や銅板の上に絵を描く目的で使われますが、私はこの様な独自の目的と技法で七宝を用いています。
編目で透けて輝く七宝の色が魅力であり、また銀線が七宝によって固定され強度が増す事、銀の変色を防ぐ事などの効果があります。

小石シリーズ

自然に削られ可愛らしい丸い形になった小石と川の流れを表現しました。

  • 小石シリーズ1
  • 小石シリーズ2
  • 小石シリーズ3

和シリーズ

日本的な柔らかな四角形、伝統的な図案パターン、金箔を用いたディテール、和の魅力を形にしました。

  • 和シリーズ1
  • 和シリーズ2
  • 和シリーズ3
  • 和シリーズ4

幾何形体シリーズ

  • 幾何形体1
  • 幾何形体2
  • 幾何形体3

プックリシリーズ

  • プックリ1
  • プックリ2
  • プックリ3

固体から気体へ

銀板のロウ付けによる幾何形体のジュエリーを製作してきましたが、その中に柔らかな要素を入れたいと思い、銀線を鈎針で編む事を始めました。編むことは手芸的になりがちですが、私は造形的な作品をめざしています。
この作品は、幾何形体の力強さから、極細の銀線・金線・銅線の繊細さへと、次第にかわっていきます。
ドライアイスが固体から気体にと変化する様な表情を作品にしました。

  • 固体から気体へ1
  • 固体から気体へ2
  • 固体から気体へ3
  • 固体から気体へ4